【ヘルメット治療体験談⑥】ヘルメットを初めてつけた日/まさかの慣らし期間ゼロだった娘の話

はじめに

こんにちわ😌

娘のヘルメット治療体験談や育児日常漫画、役立ち情報を紹介しています。

共働き看護師ママのかわはぎ🐠です!

ヘルメット治療とは、頭の歪みを改善するためにヘルメットで矯正する治療法です。

ヘルメット治療をしている娘の重症度について

娘は短頭症(いわいる絶壁)と斜頭症(上から見たときに頭が左右非対称にゆがんでいる状態)の両方に当てはまり、両方最重度という重症さんでした😂

らっきょのような頭に将来コンプレックスを感じるかもしれない!頭痛や顔の歪みに悩むかも!と思い、生後5カ月からヘルメット治療を開始しました。

ヘルメット治療体験談~初めてヘルメットを着けた日 慣らし期間の話~

今回は、『ヘルメット治療をはじめてわかった大変だったこと』の記事で紹介した難関のひとつ

『ヘルメットを初めて着けてからの慣らし期間』の話をしたいと思います🤔

月齢が高ければ高いほど慣れるまでに時間がかかると言われています。

娘は生後5カ月のため、「我慢強く着けていれば慣れやすい」と先生に言われていました。

だいたい1日数時間から始めて、1週間以内に1日23時間つけられることがだいたいの目標らしいのですが、

娘は重症度は最重症…。治療しても正常になることは難しいと言われるレベルのため、

「1日も無駄にしないために初日からお風呂以外はつけっぱなしがいいです」と言われてしまいました😂

そのため、泣いても脱がせないことを決意!

それで私たち夫婦が決行したのが「褒めちぎり作戦😍」でした✨

泣きそうになったらとにかく褒めまくる!テンションでのりきる!

これが功を奏し、(言葉はわからないはずなのに、褒めるとめちゃくちゃ喜んでました 笑)

初日から寝る時も被ることに成功しました~ 😂✨

娘の場合は、3時間も被っていれば被っていることを忘れるのか、泣くことはなくなりましたが、

お風呂で一度外すと着ける時に泣くので、その時に褒める作戦+風呂上りミルクで誤魔化す作戦を毎回実施していました!

「泣かれるのは仕方ないから泣き止むまで待つ」という方法もあると思いますが、

私は泣かれることに鈍感なほうではないので、「褒めちぎり作戦」は性に合っていると思いました😊

注意事項としては、

ヘルメットで外から圧が加わってしまう場所があると「褥瘡(いわいる高齢者に起きやすい床ずれのような症状)」が起きてしまう可能性があるため、

初日は褥瘡の前段階の「発赤(圧を外しても皮膚が赤くなっている状態)」ができていないか確認することが必要です!

お風呂の時にしっかり確認してくださいね!👍

では今回は以上になります😊

ヘルメット治療を開始される方の参考になれば幸いです♪

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