【ヘルメット治療体験談④】ヘルメット治療いくらかかった?費用と医療費控除でいくら戻ったのか額を公開!

ヘルメット治療の費用、いくらかかるのか気になりますよね。

この記事では実際に私が払った金額や医療費控除で戻ってきた金額を紹介します。

結論から言うと、

ヘルメット治療代 総額44万!(白目むきそうなお値段🙄)

医療費控除で戻ってきた額9万1778円!(拍手喝采!👏)

なぜこの金額なのかも説明してますので、詳細はこの後の記事を読んでくださいね☆

ヘルメット治療代はネット上だとだいたい30~70万なんて言われており、

自由診療なので、病院によってかなり差があるようです。

だいたい自由診療の医療費の設定もその地域の家賃などの物価に比例して上がるものなので、

参考にお伝えしておくと、

車が必要な地方在住で、家賃相場は1LDKで6.5万程の地域です。

ヘルメット治療の費用

病院は救急医療も担っている大きな総合病院で、費用は一括で44万でした。

初回の放射線検査と診察代は保険診療可で、子供医療費助成対象)のため無料。

2回目以降の毎月の診察代+ヘルメット作成代+ヘルメット調整代で44万です。

ヘルメットは日本製のスターバンドとアメリカ製のミシガンの2種類ありましたが、

ミシガンを選択しています。

(スターバンドのほうが費用は安くすみますが、

重症度が高いうちの子は、ミシガンじゃないと太刀打ちできませんと言われました 😂)

アメリカは物価も高く、加えて2025年現在円安ですので費用は上昇傾向とのこと、、、。

ちなみに、ヘルメットの作成は1つで済むように調整してもらったのですが、

最大6カ月間1つのヘルメットを使うことが難しい場合

(月齢が小さいときに始めると頭の成長具合が激しいため)はヘルメットを

2つ作成することもあるらしく、

その際はヘルメット代がさらにかかるそうです。

医療費控除で戻ってきた額

我が家は資産形成中の20代の共働き夫婦、、

使えるものは何でも使わせていただくZe☆と

医療費控除を利用することにしました!

ヘルメット治療は自由診療ですが、医療費控除の対象になります!

申請さえすればお金が一部返金されますので、申請しない手はありません!

(申請方法は税務署のサイトのほうで詳しく載っていますので、そちらをご覧くださいね😊)

とは言っても医療費控除なんて申請したこともないしそもそも何さ?難しいよ😒

って方が大半だと思います(私も税金なんて勉強してこなかった意識低い系なので、、)

そんな意識低い系女が睡魔に抗いながら調べてみた知識で説明しますが、、

(税金に対して拒否しすぎだろっ✋)

医療費控除とは、確定申告をすることで受けることができる”所得控除”です。

簡単に説明すると、1月1日から12月31日までの1年間にかかった費用が10万以上だった場合、

10万を差し引いた金額が医療費控除の対象になります。

計算式は医療費控除額 × 所得税率 となってます

(なんで行政って難しい言葉を使うんでしょうね。。🙄)

頭が痛くなるので私も詳しくは知りません 笑

まあとにかく、所得税率ってのは給与額(正確には所得)によって人それぞれ変わります。

具体的な戻ってくる額(還付金)は所得によっても変わるため、

あくまで一例として参考にしてくださいね☆

私の世帯の条件と還付金

●我が家の医療費控除額は45万8890円

以下詳細↓↓

 1年間にかかった医療費(家族全員分の病院受診費用+妊婦検診・出産費用+ヘルメット治療代)

 合計 105万8890円

 そこから保険などから戻ってきた金額や出産一時金などを差し引くと、

 55万8890円

 さらに10万差し引いた45万8890円←これが医療費控除額

●我が家の所得税率は、20%なので、

還付金は45万8890円×0.2(20%)で9万1778円となりました!

仮にヘルメット治療代のみだった場合の還付金は6万8000円になります。

まとめ

ヘルメット治療代の費用は総額44万

我が家の医療費控除の還付金は9万1778円でした。

かかった医療費の合計と内訳は、

44万(ヘルメット治療代)+58万(妊婦検診+出産費用)+その他家族3人の病院受診と薬代(3万8890円)=合計105万8890円

で、ヘルメット治療代以外の医療費も含んでいます。

なんと妊婦検診や出産費用(無痛分娩も含む)も医療費控除対象になります!!

ヘルメット治療代だけでも6万ほどの還付金がある計算です。

少ない金額ではないので、ぜひ医療費控除行ってみてください!!

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